様々なプログラムを作成しているのですが、メインで動作するプログラムを補助するためのプログラムを、最近は小さなプログラムで補っています。
上図は自社で稼働しているシステムに問題が発生したときに、復旧するための簡単なプログラムです。手動で作業しても問題ない操作ですが、プログラムにしておくと後々簡単です。数分で書けますので負担も少なく、一度作成してしまえば問題が発生した時の復旧にかかる時間が激減します。
この例は人間が操作する手順をまとめておくバッチファイルというもので、厳密にプログラムと言えるかは微妙ですが、パソコンの修復プログラムもこういった手法で実装されるものもあります。いろいろな実現手段がある中でどれを選択するかも重要ですね。
ちなみにCTIというのは、電話回線の信号を監視するシステムのことです。